コロナ禍で運動して痩せようと決意し、特別定額給付金(一律10万円給付)でフィットネスマシンを購入しました。夫はドクターエア、娘はランニングマシン、私はフィットネスバイクを各々購入しました。3つ揃うとちょっとしたホームジムっぽくなり、運動しやすい環境が整いました。
ホームジムのメリット
暑かったり寒かったりすると、外にでて運動をしようという気がなくなりますよね。
また、『スポーツジムでクラスターが発生』というニュースを耳にすると、スポーツジムに新しく通う気にもなれません。
そこで我が家は緊急事態宣言で外出もままならなかった時に、フィットネスマシンをそろえました。

どんな格好でもOK
外に運動に行くにしても、スポーツジムに行くにしても、汗をかいたときのタオルや服装、メイクまでいろいろな準備が必要ですよね。家にフィットネスマシンがあれば、寝起きのままのパジャマでも、どんなに髪の毛が乱れていようとも周りの目を気にせず運動ができます。
時間を気にしないでOK
外に運動に出かける場合、あまりに夜遅くに出歩くのは危険が伴います。スポーツジムに通う場合は契約によって時間のしばりがあったり、営業時間がきまっています。家にフィットネスマシンがあれば、いつでも自分がやりたいと思った時間に好きなだけできます。
天候を気にしないでOK
悪天候だと外に出て運動することができませんよね。スポーツジムまで移動するにも気が滅入ります。家にフィットネスマシンがあればどんな天気でも運動することができます。
移動時間0(ゼロ)
スポーツジムに行くまでの往復時間がゼロ。時間だけでなく移動コストの削減もできます。
すぐにシャワーを使える
運動をしていると、汗がどんどんあふれてきます。自宅外でシャワーを使うときなど、衛生面が気になったりすることはありませんか?運動後の汗を流すのに、自分の家のお風呂場が使えることはとても安心です。
ホームジムのデメリット
初期費用がかかる
フィットネスマシンをそろえるのに初期費用がかかります。また、いろいろ揃えて使わないものもでてきたりします。自分に必要なものをとりあえず一つ購入して、もっと新しいことをやりたいと思ったときに次のフィットネスマシンを購入するというのも一つの手だと思います。
場所をとる
どんなマシンであろうと置く場所が必要となります。我が家は2m×2mほどリビングの一角をフィットネスマシンが占拠しています。いつも据え置きにしていますが、折りたたんで収納できるようなマシンもありますので、購入の際はサイズをよく検討してください。
まとめ
ホームジムのメリット・デメリットについて考えてみました。
デメリットがあるものの、我が家では手軽にいつでもどこでも気にせず運動できる環境を手に入れたことで、それをはるかに上回るメリットを実感しています。
体を動かすダイエットをしたいと思う方には、フィットネスマシンを取り入れてみることをオススメします。
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